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10月 22 2017

民法改正(不動産賃貸)

今年の5月に民法の改正案が成立し、6月に公布されました。

実務に様々な影響が与えることになりますが、

不動産賃貸借に限っていうと

① 敷金が定義され、また返還時期は賃貸物の返還を受けたときと明文化されました。

② 原状回復義務の範囲が明文化され、通常損耗、経年劣化はこれに含まれないと規定されました。

③ 個人が保証人になる場合、極度額を限度として保証債務を負うこととされ、

書面で極度額を定めないと保証契約は無効となりました。

④ 保証人に対する情報提供義務

などと改正されますので、しっかり準備していく必要があります。

10月 22 2017

家族信託を考える

元気なうちは自宅で暮らしたいが、

施設入所が必要になったら自宅を売却して老後の資金にしたい。

こんな老後の生活設計を立てている方はいらっしゃいますか?

でも自分が認知症になってしまうと自宅を売却することができません。

成年後見人を選任して後見人に売却してもらうことはできますが、

手続が面倒ですし、後見人がこちらの意図どおりに動いてくれるかわかりません。

こんなときは家族信託を一度、検討してみましょう。

自分を受益者とし、子どもを受託者として

自分が施設に入所した後の不動産売却を信託目的とした家族信託の設定が考えられます。

家族信託にはいろいろなバリエーションがありますので、

興味のある方はご相談ください。

 

10月 18 2017

経済的虐待

高齢者に対する虐待には

身体的虐待、ネグレクト、経済的虐待などがあるが、

私が担当した事件を振り返ると経済的虐待事案が多かった。

経済的虐待の疑いがあるとの理由から

成年後見人、保佐人に選任された事件もあるし

別の案件を依頼されたことがきっかけになって

経済的虐待が判明した事案もあった。

奪われた金銭の返還を求めたり、

または、高齢者の財産管理を依頼されたり

成年後見の申立をしたりと

高齢者の救済や保護のために

弁護士としても取り組むべき課題に直面している。

10月 15 2017

囲炉裏の温もり

予約した時間に料亭に着き、奥の離れに通されると

部屋の真ん中の囲炉裏には

鮎と里芋が串に刺されて焼かれていた。

柔らかくほどよい暖かさが囲炉裏から伝わってくる。

鮎を串から抜き、頭からがぶっと食べると

グルメ番組の

外はかりっと、中はフワフワ、ジューシーという

食レポの定番のコメントがぴったり。

銀杏、椎茸、茄子、豆腐、魚など普通の食材が

炭火の赤外線でじっくり焼くと

こうも旨味が閉じ込められるのだと驚きと感動。

昔から日本人は囲炉裏の回りに集まって暖をとり

新鮮な魚や野菜を焼いて

考えてみれば、随分、贅沢な時間と料理を堪能していたのだ。

このまったりした時間は、うちの事務所らしくちょうど良い。

 

10月 09 2017

相談しやすい事務所を目指して

法律事務所は敷居が高いとか

高額の弁護士費用を請求されそうとか

こんな相談を弁護士にしても大丈夫だろうかとか

弁護士に相談することを躊躇する方が多いようです。

そんなときは、月2回、土曜日に無料相談会を開いていますので、

まずは相談してみてください。

でもどんな弁護士か人柄が分からないからと不安な方は

そうです。このブログに目を通してください。

なんとなく弁護士の雰囲気は分かっていただけると思います。

重点業務に掲げている

高齢者関係(遺言、相続、後見など)や交通事件の比重が高くなっていますが、

基本的には地域の法的問題に取り組む事務所です。

また事件処理を安心して任せていただくことは当然のこととして

依頼者のお話をしっかり聴く事務所でありたいと思っています。

 

10月 09 2017

半田山車祭り

愛知県で最も早く敷設された武豊線を半田駅で降り

日本最古の跨線橋を渡って改札口を通ると

山車がここかしこに

囃子の音色に引き立てられて鎮座し

目には露天と大勢の見物客が飛び込み

まさに祭りのど真ん中の風景が広がった。

5年に1回、31台の山車が勢揃いする半田の山車祭り。

豪華な刺繍幕や緻密な彫刻に彩られた山車が

威勢のいい法被姿の曳き手によって

各地域から会場へと集まってくる。

曳き手のかけ声とともに

山車が一気に方向転換される醍醐味は

勇壮な祭りの象徴で

見物客の心をわくわくさせる。

圧巻は31台が揃い踏みした姿。

回数を重ねるごとに盛大になっているというが

案外日本を代表する山車祭りの一つになっていくかもしれない。

 

10月 07 2017

不動産売買

相続、離婚などに伴って不動産売買を行うことがありますが、

依頼者の代理人として

不動産業者や買主との契約書をチェックしたり、

住宅ローンなどの融資を受けている銀行に説明を行ったりして

売買のサポートをすることがあります。

司法書士も事務所から紹介して

依頼者にやってもらうのは

最後に銀行で決済をするときに立ち会ってもらうだけです。

弁護士は遺産分割協議書や離婚協議書を作成する以外にも

いろいろフルサポートしています。

 

10月 07 2017

協議離婚こそ弁護士に依頼を。

最近、離婚調停で家裁に出頭する機会が少なくなっている。

といっても離婚関係の事件を扱わなくなったというわけではない。

協議離婚の段階に受任する事件が増えたし、

協議離婚が成立した後に受任した事件もある。

とくかく離婚をしたいと急ぐあまり

あとで問題になることも多いのである。

お互いに絶対に譲れない気持ちが強い夫婦は

調停に発展するおそれが高いが、

そうでなければ、弁護士が入ることで円満に離婚の話し合いが進み

早期に離婚が成立することも多い。

協議離婚だから弁護士はいらないと思われる方が多いだるうが、

早期解決、離婚後のトラブル防止のためには

協議離婚こそ弁護士に依頼した方がいいと思われる。

 

 

 

10月 06 2017

賠償金の内払いと仮渡し

交通事故に遭って

治療のため働けなかったり、一家の大黒柱がなくなったりすると

当面の生活費にも困ります。

そんなとき、保険会社に交渉して賠償金の一部を内払いしてもらいます。

休業損害とか慰謝料とか最終支払額で調整してもらうのですが、

保険会社によっては内払いに消極的な会社もあります。

その他、自賠責の仮渡し制度の要件を満たせば、

死亡事故だと290万円が支払われます。

お困りの方はご相談ください。

 

 

10月 05 2017

スピード解決

先月下旬に受任した交通事件の示談がまとまった。

後遺障害11級の方だが、

慰謝料、逸失利益、後遺障害慰謝料が大幅に増えて

保険会社の提示額より250万円増額した。

それぞれ裁判基準で請求したものだが、

交渉を初めて3日しかかかっておらず、

かなりのスピード解決であった。

 

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